台湾の障害者施設でボランティアするため語学留学をします・費用をクラウドファンディングで募ります

 昨年(2018年)12月から今年1月まで、台南郊外の知的障害者の施設でボランティアとして1カ月間滞在しました。以下、その日々の記録です。

台湾ボランティア記・第1週 - マイル日記

 その滞在の終わりに、元ハンセン病療養所であり今は知的障害のある子どもたちが住む場所になっている楽山院を訪れました。そして、そこでボランティアをしたいと申し出たところ、中国語がもっとうまくなったらしてもいいとお答えをいただきました。その訪問の記録は以下です。

台湾の元・ハンセン病療養所「楽山教養院」訪問記 - マイル日記

 私は日本および旧植民地におけるハンセン病の歴史にも、障害者のおかれている現状に関しても関心があり、ここの施設でボランティアができればすばらしいだろうと思います。そのために、台湾に語学留学をして中国語の力をつけ、より充実した滞在にしたいです。

 留学場所としては、風光明媚であり、日本の知人もいる花蓮を考えています。台湾東部の町です。そこの慈濟大學という仏教系の大学の中国語センターを希望しています(先日Skype面接を受け、合格と言われました)。慈濟は台湾でも大きな仏教組織で、花蓮に本部があり、ボランティア活動も盛んです。語学留学をしながら、慈濟のボランティアにも参加し、台湾社会を肌で感じ、中国語(や台湾語)も覚えたいです。

 留学期間は、今年9月から来年(2020年)2月まで(授業は9月2日から2月14日まで)と考えています。その費用に全体で55万円ほどかかります。これを、クラウドファンディングでご支援いただきたいと思っています。

 費用の内訳は

・授業料 6万3千元=22万500円

・宿舎 1万5千元=5万2500円

・飛行機(1往復) 3万円

台北花蓮の往復電車賃 880元=3080円

・食費(1日千円と換算 ×170日)17万円

・書籍代(教科書等含む) 3万円

・台湾でのその他交通費 2万円

花蓮の移動で使う自転車 5000円

スマホ通信費 7500円

・ビザ 1万500円(取るか未定)

全て足すと54万9080円です。

 

ハンセン病や障害に関心を持っているのは、ひとつにぼく自身に吃音という障害があることが理由だと思います。

吃音当事者として、吃音に関する活動をしてきました。NHKのバリバラという番組に出たり

奈良言友会という吃音当事者団体主催の「吃音シンポジウム」に出たり

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京都市東大阪市の小学校の「ことばの教室」という、吃音の子が通う通級教室で、吃音のある学生と子どもの交流会に出たり、会を企画したりしました。 

 他に、障害やマイノリティ性について語り学び合う会、ユニバーサル哲学カフェを友人と一緒に開催しています。

 台湾については、日本が植民地支配をしたという点で関心を持ってきました。友人と高1と高2の間の春休みに鉄道で台湾を一周してから、前回の滞在を含めると8回、台湾を訪れました。大学のプランで新竹の清華大学に2週間滞在したり、金門島という中国は廈門との国境にある、かつての国共内戦の激戦地を訪れたり、東アジア共同ワークショップという、日本の植民地支配を様々な地に赴いて考える会に参加するため、台湾南部の原住民の集落に滞在したり、

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花蓮から台東まで200kmを自転車で4日かけて走り、日本時代の史跡を尋ねたりしました。

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林田神社跡(2014年に再整備されたばかり)

 今回の留学および将来のボランティアにおいても、台湾の歴史の中で、弱い立場に置かれた人たちのことを学んでいきたいと思います。

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